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2016年2月19日金曜日

不発弾発見のJR常磐線が運転再開 陸自が6個回収、爆発の危険性なし 茨城・石岡

 JR常磐線石岡駅(茨城県石岡市)の構内で不発弾が見つかり、土浦-友部駅間の上下線で運転を見合わせていた常磐線が18日午後3時20分すぎ、運転を再開した。不発弾は最終的に6個あり、県警から連絡を受けた陸上自衛隊の不発弾処理隊が調べたところ、爆発の危険性がないことが分かり、回収された。

 県警石岡署によると、不発弾はいずれも長さ約50センチ、直径約10センチで、旧日本軍の砲弾とみられる。

 改修工事をしていた作業員が同日午前11時ごろ、土の中から発見し、JR東日本水戸支社を通じて同署に通報。同署や水戸支社は駅構内にいた利用客約80人を避難させ、現場から半径300メートル以内を立ち入り禁止にしていた。
(産経新聞)

 旧日本軍が埋めたのだろうか。

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