日本ハムは26日、中田が全体練習後に特打を行い、中堅から左翼方向に54スイングで15本の柵越え。体を絞って臨んだ昨季は自己最高の30本塁打、102打点だったが、このオフは筋肉量アップに取り組み、体重が約10キロ増の105キロほどに。「パワーは比べものにならない。軽い方が体のキレはいいが、コンディションは今年の方がいいと思う」と手応えを感じている。「これからバットを振る回数を増やしたい」と、不動の4番はさらにパワーアップを図る。【名護・江連能弘】
(毎日新聞)
昨年は絞りすぎて、途中から失速気味だった。
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