原発事故を巡って、東電は、発生3日後の14日にはセンサーが回復し、1号機から3号機で最大55%の炉心溶融、いわゆるメルトダウンが起きていたことを確認していましたが、2カ月後の5月までこの事実を明らかにしませんでした。東電は当時、強い批判を浴びたものの「メルトダウンの定義がない」などと述べ、隠蔽ではないとしていました。しかし、事故からまもなく5年が経過する24日になって、炉心の5%が損傷した場合はメルトダウンと認めて公表するという社内規定があったことを明らかにし、当時の対応を謝罪しました。
(テレビ朝日ニュース)
いまさらだろう。
隠蔽体質が問題だろう。
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