25日のロッテとの開幕戦(QVCマリン)では7回3失点で敗戦投手となり、登板2日後の27日の同戦は野手としての出場はなかった。栗山監督は「先発として機能しないと、打者で使わない。これが大前提」としながらも「今は中継ぎ陣が苦しいので、少しでもリードして前に進みたい」と、二刀流スラッガーを起用して得点力アップを狙う。
対戦相手の西には通算17打数6安打、打率・353と好相性だが、指揮官は「打線は近ちゃん(近藤)のところまでは動かせない」と田中賢、中田、近藤の中軸固定を明言。「次は勝てるように貢献したい」と話す大谷は、ポイントゲッターの6番で打者初戦を迎える。
(スポニチアネックス)
大谷が活躍し、快勝できるか。
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