3打差リードの単独首位から出たリディア・コー(ニュージーランド)が7バーディ、2ボギー「67」でプレーし、後続に4打差をつける通算19アンダーで今季1勝目を飾った。ツアー通算11勝目。今季5試合目で4度目のトップ3フィニッシュとなった。
通算15アンダーの2位に、世界ランクでもコーを2位で追う朴仁妃(韓国)。通算12アンダー単独3位に、この日ベストタイの「66」と伸ばした宮里藍が続いた。
15位から出た宮里は7バーディ、1ボギーとして急浮上。最初の1番をボギー発進としたが、バックナインに4つのバーディを集中し、終盤のリーダーボードを駆け上がった。米国ツアーで、宮里がトップ3に入るのは2013年3月「RRドネリー LPGA ファウンダーズカップ」(単独2位)以来、3年ぶりとなる。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)
復調の兆しありだろう。
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