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2016年3月16日水曜日

鵜久森淳志 バレ左脇腹軽度肉離れで開幕ピンチ 畠山も調整不足明らか

 ヤクルト・バレンティンの開幕戦出場が微妙になった。この日、12日のフリー打撃で痛めた左脇腹の検査を都内の病院で受け「左脇腹の軽度の肉離れ」と診断された。神宮のクラブハウスで調整したバレンティンは「動いた感じは悪くない」と話したが、真中監督は「無理して長期離脱は良くない。開幕に出てほしいのは当然だけど、そこにこだわりすぎるのもね」とし、25日の開幕巨人戦(東京ドーム)に復帰が間に合わない可能性を示唆した。

 また、腰痛で戦線離脱している畠山は16日のイースタン・リーグの楽天戦(戸田)で指名打者で先発予定だが、1軍のオープン戦は出場しないことが決まった。調整不足は否めず、「(バレンティンと)2人いない時は考えます。(4番は)ギリギリまで決まらないと思う」と指揮官は渋い表情だった。
(スポニチアネックス)

 鵜久森淳志でしょう。
 チャンスで結果を出したい。

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