日本ハム・大谷翔平投手(21)が、19日からのヤクルト3連戦(札幌D)で打者としての最終調整に臨む。オープン戦は15打数2安打の打率1割3分3厘、0本塁打、1打点と不振。2戦連続無安打で、開幕後のDHスタメンを勝ち取るためにも結果が求められる。栗山監督は「残り3試合。使えるところで、うまく使っていきたい」とできる限り、きっかけをつかむ機会を与える意向だ。
投手での開幕前の実戦は、17日のソフトバンク戦が最後。5回6安打4失点だったが「いい形で開幕できる。いい調整ができた」と手応えは得た。18日は休養にあて、札幌市内の屋内練習場にも姿を見せなかったが、投打でロッテを圧倒するため、総仕上げに入る。
(スポーツ報知)
打撃不振で使い続けることができるか。
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