ソフトバンクが4連勝で前半戦を締めくくり、貯金を今季最多の30に伸ばした。
先発の千賀が完璧な投球で、8回まで無失点と快投。9回は守護神・サファテに任せ、プロ初完封こそ逃したが、無傷の8勝目をマークした。打線も2回に長谷川が先制打、4回にも吉村が2点適時二塁打。6、7番が働き、ロッテに隙を与えなかった。
工藤監督は「千賀は非常にいい投球だった。湿度が高かったし、そのあたりも考慮した。サファテで締めるのもうちらしい」と交代の理由を説明。「先発の柱としてしっかり投げてもらいたい。また機会があれば(完封を)狙ってほしい」と期待をかけられた6年目右腕も「無四球だったのは評価できると思う。もっと煮詰めてやっていきたい」とさらなる飛躍を誓った。
(スポーツ報知)
ロッテが役に立たない。
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