ページビューの合計

2015年12月18日金曜日

軽減税率は国民への背信=3党合意、ほごに―連合会長

 連合の神津里季生会長は17日の記者会見で、消費税の軽減税率導入について「1兆円の財源を使うことが与党内の協議で野放図に決められた。国民に対する背信行為であり、低所得者層に対する裏切りだ」と述べ、厳しく批判した。
 
 神津会長は「低所得者対策は、給付付き税額控除で行うべきだ」と主張。軽減税率の効果に関しては「結果としてメリットがあるのは富裕層。低所得者対策としては全くなっていない」と指摘した。その上で、民主党政権時代に同党が自民、公明両党と交わした消費税と社会保障改革に関する3党合意を「ほごにしたようなものだ」と語った。
(時事通信)

 レベルの低い発言だろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿