市によると、問題のユニットバスが設置されたのは約2年前で、庁舎の耐震改修工事に合わせて約90万円をかけて新設。当初はトイレのみを設置する予定だったが、秘書課の提案でユニットバスに変更し、約8万円の費用が追加で発生した。市は一連の経緯を市議会に対して説明していなかったという。
ユニットバスは執務室と応接室の間にある6畳ほどの小部屋にあり、市は「大規模災害時を想定した非常用の設備だ。浴室として使ったことはない」と説明している。
長谷部市長は16日の議会閉会後「市民や議会への説明が不足していたことは反省している。災害時に必要な設備なので、今後も丁寧に説明していきたい」と話した。市はユニットバスを撤去せず、非常時を除きトイレとして使っていく方針。
(産経ニュース)
非常用といえば、通ると思っているのか。
耐震改修ではないだろう。
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