関係者によると、業者は近鉄四日市駅周辺でバーやスナック、風俗店などを経営。売上伝票の一部破棄や裏帳簿による経理操作などで故意に所得を圧縮していた。一部の店舗では、閉店の少し前から客から受け取った現金をレジに入れず、一日の売り上げが少ない店もあったという。
こうした手口で業者は2010年までの7年間で約2億6千万円の所得を隠したという。無申告のほか、記載漏れなどを含めると、申告漏れは計約3億6千万円に上った模様だ。
(朝日新聞デジタル)
システムが悪いから、脱税が横行する。
欧米や中国並みに、レジと国税庁が繋がっていないと、何でもありだろう。
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