ページビューの合計

2015年12月19日土曜日

【西武】日本ハム引退の森内、打撃投手での契約発表

 西武は18日、今季まで日本ハムに所属していた森内寿春投手(30)が現役を引退し、打撃投手として契約したことを発表した。

 森内は八戸工大一高から青森大を経て、JR東日本東北に入社。11年の都市対抗野球では1回戦の三菱重工横浜戦で完全試合を達成。ドラフト候補に浮上した。

 11年ドラフト5位で日本ハム入団。1年目の12年は主に中継ぎとして56試合に登板し、16ホールドを挙げるなど、栗山監督就任1年目でのリーグ制覇に貢献した。

 しかし今季は2試合のみの登板に終わり、戦力外通告を受けた。トライアウトを受験して、現役続行に意欲を見せていたが、この日までに引退を決断。第二の野球人生を歩むことを決めた。
(スポーツ報知)

0 件のコメント:

コメントを投稿