プーチン大統領は、記者会見で「撃墜はトルコへの過激派組織『イスラム国』による石油密輸ルートを確保するためだった」と初めて撃墜は意図的だったという立場を示し、トルコを批判しました。これに対して、トルコのエルドアン大統領は「そんなことが事実と証明されれば私は大統領を辞任する。しかし、事実でなければプーチン大統領に辞める覚悟はあるのか」と激しく反論しました。30日にエルドアン大統領と会った安倍総理大臣も仲介役を申し出ましたが、対立が鎮静化する兆しは見えていません。
(テレビ朝日ニュース)
どちらかの国が嘘つきなのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿