【パリ共同】ロシアのプーチン大統領は11月30日、トルコがロシア軍機を撃墜した動機について、過激派組織「イスラム国」支配領域からトルコが大量に石油を密輸しており、輸送経路がロシア軍に破壊されないよう守るためだったとの見方を示した。プーチン氏はパリ郊外で記者会見し、あらためてトルコを批判した。
タス通信によると、トルコのエルドアン大統領は同日、イスラム国からの石油密輸を否定し、証拠があれば大統領職を辞任してもいいと訴えた。
プーチン氏は、大規模な石油密輸に関して新たな証拠を得たとも主張した。
タス通信によると、トルコのエルドアン大統領は同日、イスラム国からの石油密輸を否定し、証拠があれば大統領職を辞任してもいいと訴えた。
プーチン氏は、大規模な石油密輸に関して新たな証拠を得たとも主張した。
(東京新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿