キャンプ中の実戦登板は2試合で5回7失点。米アリゾナでの14日(日本時間15日)の紅白戦以来の実戦となるが「(キャンプ地・沖縄の)名護に戻って来てからフォーム固めをやっていた」。腕を大きく振って、より強い球を投げるため、左足を上げた際にスパイクを軸足に巻き付くほど後方に回す「新フォーム」で投げ込みを重ねてきた。
開幕ローテーション6番目の椅子を懸けた争いは3年目の高梨が一歩抜け出している状況だが、プロ6年目は確かな結果が求められている。登板は2イニング程度の予定。背水の陣で臨む斎藤は「投げるのが楽しみ。抑えるために必要なことを考えながら投げたい」と力を込めた。 (柳原 直之)
(スポニチアネックス)
大谷、吉川、メンドーサ、有原、武田勝は決まりか。
6番目は高梨で、斎藤は無理か。
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