両軍無得点で迎えた延長十回。日本ハムは一死一、三塁の好機も、得点を奪えず。
その裏に西武は、先頭の山田が中前への二塁打。日本ハム6番手の左腕・瀬川が二塁にけん制を悪送球し、無死三塁の好機になった。ここで、腰痛が回復し途中出場した金子侑が中前適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。
西武先発の新外国人左腕・バンヘッケンは6回88球を投げ、2安打、5奪三振、3四球で無失点の好投をみせた。
「今日は全体的によかった。変化球もチェンジアップ、フォークボールがよく、制球もよかった。寒さもあり最速は139キロだったが、もう少しスピードは出る」と満足げな様子だった。
(サンケイスポーツ)
イースタン・リーグ開幕です。
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