大谷の次回登板は21日。指揮官は既にこの試合で指名打者制を放棄した「リアル二刀流」で起用する可能性を示唆してきた。そこから「中0日」での野手出場は今のところないが、4年目を迎えた大谷の成長は感じ取っている。
「故障させないことをベースにやってきた。そこは崩さない。体が大丈夫だと確認ができたら『何ができるか?』ということ」。13日のオリックス戦(札幌D)で5回2失点だった翌14日、ベンチ入りメンバーに入れている。「表情や話した時のリアクション。いろんなことを考えて」と、天王山も慎重に起用法を探っていく。
17日ロッテ戦(札幌D)で野手として出場する大谷は「(残り12試合は)しっかり(力を)出し切って終われればいい。最後の最後に逆転していれば」と意気込んでいる。(小谷 真弥)
(スポーツ報知)
今日は増井だから、安心して観ていられるだろう。
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