8月16日のオリックス16回戦(札幌ドーム)で守備中にフェンスに衝突し、右肘と右胸部を痛めて途中交代。翌17日からも先発出場を続けたが、この日、右脇腹の痛みを訴えてスタメンから外れた。7日に札幌市内の病院で診察を受け、骨にヒビが入っていることが判明したという。福島芳宏チーフトレーナーは「もう骨はくっついている状態。まだ投げた時に痛みが出る」と説明し、陽岱鋼は「精いっぱいやっている。ずっと(痛みが)残ったままプレーしてきた」と話した。今後も状態を見ながら出場を決める。
(スポニチアネックス)
無理をさせないで調子が良い若手を使うべきだろう。
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