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2016年9月13日火曜日

務台俊介内閣府政務官兼復興政務官 “おんぶ視察”務台政務官の続投容認 今村雅弘復興相「失地回復に期待」

 今村雅弘復興相は13日午前の記者会見で、台風10号で被災した岩手県岩泉町を視察した際、長靴がなかったため内閣府職員に背負われて水たまりを渡った務台俊介内閣府政務官兼復興政務官について「本人の(今後の)頑張り、失地回復に期待している」と述べ、政務官を辞める必要はないとの考えを示した。

 今村氏は「大変遺憾に思っている」と改めて苦言を呈した上で「本人も大変反省している。失点をしっかり取り戻すつもりで頑張ってもらいたい」と語った。

 また、務台氏が視察中に足下を気にしたり、つま先立ちしたりしていたとの指摘に対し、今村氏は「準備において防災靴は履いていっている」と強調。「長靴まで必要だったかどうかということについては、スタッフの対応もちょっとまずかったのではないか」と話した。
(産経新聞)

 意味のない視察は、税金の無駄だろう。
 わざわざ下らない視察をしないで、現場の担当者の声を聞けば済むことだろう。

 

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