関係者によると、同社はシラスウナギを仕入れた際、仕入れ代金の水増しや、実態のない仕入れ代金を計上して所得を隠していたという。隠した所得の一部は、仕入れ先への謝礼に充てていたとされる。同社は今年2月から名古屋国税局の税務調査を受けていた。
同社関係者などによると、同社は1994年の設立。仲買業者から稚魚を仕入れ、ウナギ養殖会社といった同社のグループ会社などに卸しているという。
ニホンウナギは14年に国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定している。
(朝日新聞デジタル)
儲かったから、架空仕入計上で、所得を少なくしていたのだろう。
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