配信
大阪府の吉村知事は、府内において検疫で判明したものと違った特徴を持つオミクロン株の感染が拡大している可能性が高いと明らかにしました。 大阪府内で市中感染がすでに確認されている新型コロナウイルスの「オミクロン株」について、大阪府の研究所などでは、疫学調査やゲノム解析を進めています。 研究所によると、府内で確認された市中感染の患者からは共通の特徴のウイルスが確認されていて、全員が由来が同じオミクロン株への感染と判断したということです。 さらに、これまでの変異株と比較すると、感染力は強いものの、マスクや手洗いなどの効果は確認されたということです。 (吉村知事)「市中感染が点ではなく、面で起きている可能性がある。大阪においては市中感染があると、一定、市中で広がってるという前提で感染対策をお願いします」。
**************************************************************
海外の株とは異なる大阪由来のオミクロン株が気になります。海外の株が大阪で変異したのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿