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【ワシントン=田島大志】米CNNは5日、米国のバイデン政権が中国政府による人権侵害を理由に、来年2月の北京冬季五輪に政府関係者らを派遣しない「外交的ボイコット」を週内に発表する見通しだと報じた。選手団は通常どおり派遣する方針だという。
与党・民主党では、ナンシー・ペロシ下院議長らが「人権問題への沈黙は容認できない」などとボイコットの必要性を訴えている。
さらに、中国の女子テニス選手、彭帥(ポンシュアイ)さんが中国の前筆頭副首相から同意のない性的関係を迫られたとSNSで告発した後に消息不明となった問題も注目を集め、米国内では中国への反発が高まっている。
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日本も米国に同調でしょうか。
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