東海大甲府(山梨)が下関商(山口)に快勝。同校夏の甲子園20勝目を挙げて16強入りした。
次戦3回戦(15日)で清宮幸太郎内野手(1年)のいる早実(西東京)との対戦が決まった。
村中秀人監督は「楽しみにしています。やりがいがあるゲームになると思います」と話した。
自身も東海大相模1年の夏に同期の巨人原辰徳監督らと甲子園に出場した。1年生で活躍する清宮について「素晴らしいリスト(手首)。原監督も柔らかかったがパワーは清宮くんの方が上。1年生の時の原監督はスリムでミート中心。3年生になってパワーが付いた。華麗さは原辰徳ですけどね。(現時点で)実力は清宮くんの方が上なのかな。じっくり研究して臨みますよ」と対戦を楽しみにしていた。
(日刊スポーツ)
対戦が楽しみ。
東海大甲府の打線がやや優位か。
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