韓国が今大会初のタイブレークを制し、キューバにサヨナラ勝ち。3連勝を飾った。延長十回、敬遠四球などで1死満塁とし、安尚鉉がフルカウントから直球を中前へはじき返した。「人生初のサヨナラ。気持ちよかった」と喜んだ。延長十回1死満塁の守備では三ゴロの当たりで、相手の三塁走者がスパイクの裏を見せて捕手に滑り込むラフプレー。2012年大会で日本の捕手・森(現西武)が米国選手に体当たりを受けたことを機にできたルールが適用され、退場になった。「フェアプレーじゃないと思った」という安尚鉉の、怒りの一打だった。
(毎日新聞)
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