会議後に記者会見した上田委員長は、大学側の調査で新たに12人の死亡が判明し、公表されていた18人と合わせ30人の死亡例が示されたことを明らかにした。今後、診療内容を詳しくみる医学的評価を専門学会に委託。30人の死亡例を中心に問題を調べる。
初会合では、調査対象を2007~14年に同病院で行われた肝胆膵(かんたんすい)(肝臓、胆道、膵臓)の全手術とすることなどを確認した。上田委員長によると、この日は大学側が経緯を説明し、委員が意見交換した。
(読売新聞)
報告書が意図的に改ざんされていて、新たに死亡例判明は、わらえない。
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