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2015年8月29日土曜日

JR変電所で不審火=踏切ケーブルも燃える-放火可能性含め捜査・警視庁

 東京都内で今月に入り、JRの変電所(品川区)で不審火が発生したり、踏切(北区)のケーブルカバーが燃えたりしていたことが29日、警視庁やJR東日本への取材で分かった。都内ではJR山手線や中央線でもケーブルカバーが燃える火災が起きている。警視庁は放火の可能性もあるとみて、出火原因を詳しく調べている。

 警視庁などによると、JR東日本の品川変電所(品川区広町)の敷地内で23日午後8時すぎ、不審火が発生。フェンス付近で、熱で溶けた状態のペットボトルと焦げたティッシュペーパーが見つかったという。捜査関係者によると、何者かが引火物をフェンス越しに投げ込んだ可能性がある。現場付近の防犯カメラには、出火前後に30代とみられる男の姿が写っており、警視庁が不審火との関係を調べている。

 16日未明には北区の東北線で、「沿線から煙が出ている」とJRに通報があった。煙は確認できなかったが、同日午後4時すぎに、警視庁が調べたところ、東北線の第二王子踏切(同区栄町)の線路内で、ケーブルカバーが焼損しているのが見つかった。
(時事通信)

 やはり放火事件なのか。
 愉快犯の仕業なんでしょうか。

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