この事件は今年3月、千葉県の香取神宮に油のような液体をまいた建造物損壊の疑いで、千葉県警がアメリカに住む男の逮捕状を取ったもので、県警は外務省にパスポートの返納命令を出すよう要請していました。
外務省は男への接触を試みましたが同意が得られなかったため、近く旅券法に基づいて官報に掲載する形で、パスポートの返納を命じる手続きを進めていることが明らかになりました。
返納命令が官報に掲載されてから20日間が過ぎても男が応じない場合には、一定の期間をおいて男のパスポートは失効することになります。
(TBSニュース)
パスポート失効により、不法残留、国外退去処分で、強制送還後逮捕だろう。
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