首位・ソフトバンクが2位・日本ハムとの競り合いを制し、優勝へのマジックを2つ減らして19とした。
ソフトバンクは4―4の同点で迎えた8回、2本の安打と四球で1死満塁。この場面で4回に28号2ランを放っている松田が遊撃へのゴロも、懸命に走って一塁セーフ。この併殺崩れでの1点が決勝点となった。
先発の武田は7回3安打無失点と好投を見せたが、8回から登板した2番手・森が日本ハム打線につかまり同点とされた。白星は8回途中から登板した3番手のサファテについて4勝目。
日本ハムは0―4の8回に4本の安打を連ねて4得点を挙げ、試合を振り出しに戻したが、直後に4番手・谷元が踏ん張りきれずにピンチを招いた。なお、前日28日の試合で走塁中に右足首をひねり、途中交代した中田はスタメンを外れたが、8回に代打で登場して一時同点となる適時打を放った。
(スポニチアネックス)
武田を打てないことが敗因。
中田が外れたのは大きい。
谷元・白村は仕方ないだろう。
レアードが打てないのは許せない。
矢野が元気ない。
明日は、中村勝で勝ちたい。
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