高い統率力に、近年は主力層の若返りと世代交代が激しい中で、適切なかじ取りを実践してきた手腕を評価。今後の球団強化を託すには絶対的な人材として、当然の判断を下した。時機をみて要請する。栗山監督はかねて「このチームを強くする、何とかする責任がオレにはある」と強い覚悟を口にしており、受諾は確実な見通しだ。
就任4年目の今季は現在2位で、ポストシーズン進出が確実視される状況。日本ハムが北海道に移転後の指揮官では、最長の5年目を託されることからも、球団側からの信頼度の高さがうかがえる。
(日刊スポーツ)
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