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2015年8月29日土曜日

長野高架下遺体、傷害致死罪で男を起訴 殺人罪適用せず

 長野市のスポーツインストラクター寺沢龍太郎さん(当時19)が2009年に死亡し、市内の北陸新幹線高架下に埋められた事件で、長野地検は29日、同市に住む当時17歳の会社員の男(23)を傷害致死罪で起訴した。

 男は殺人容疑で逮捕されていたが、地検は「捜査の結果、殺意を認定することができなかった」として、殺人罪の適用を断念した。また、同じ容疑で逮捕されていた須坂市に住む当時17歳の会社員の男性(23)については、関与を裏付ける証拠が得られず、処分保留のまま釈放した。

 起訴状などによると、長野市の男は09年12月26日夜~翌27日未明、市内の駐車場で寺沢さんの足や背中をサバイバルナイフで数回突き刺したうえ、頭や顔を殴ったり、蹴ったりして死亡させたとされる。捜査関係者によると、調べに対して「殺すつもりはなかった」と供述していたという。
(朝日新聞デジタル)

 捜査が甘すぎるのだろう。

 刺して、殴って、そのまま放置したら死ぬのは明らかだろう。

 そして埋められて。

 いずれ再犯で、凶悪事件だろう。

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