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2015年8月5日水曜日

【日本ハム】大谷、自己最悪7失点で今季パ相手に初黒星

◆ソフトバンク7―2日本ハム(4日・ヤフオクドーム)

 痛恨の一打に大谷は顔をゆがめた。同点の7回。連打と四球で無死満塁のピンチを招くと、今宮に2点打を許した。1死満塁で高田にも適時打を許し降板。「あの回(7回)だけしっかりいければよかった…」。首位・ソフトバンクとのカード初戦に中10日で先発したが、自己ワーストタイの9安打7失点で2敗目。6月6日の阪神戦(甲子園)以来、約2か月ぶりに黒星を喫した。今季、パ相手には初めて負けた。

 序盤は圧巻だった。直球狙いの相手打線の裏をかき、フォーク、スライダーを多投。最速159キロを計測した直球にも力があり、4回まで1安打無失点で、4者連続を含む9奪三振。そのうち7個は変化球で奪うなど、理想的なスタートだった。

 だが、1―0の5回に逆転を許し7回は5安打すべて変化球をはじき返された。「ちょっと(バットに)当てられたのも多かったけど、いい所に変化球がいってなかった」。勝負どころの終盤で制球が甘くなり痛打を許した。ソフトバンクには前回5月22日に対戦した時に続く自己最悪タイ1イニング5失点を許し、これで2戦連続KOを喫した。

 これで首位とは9・5ゲーム差となった。栗山監督は「(大谷)翔平が悪いわけでも何でもない。この悔しさを受け止めることが大事。まだチャンスはある」と必死に前を向いた。6日の3戦目には大谷が代打で待機する可能性もある。「切り替えていきたい」と大谷。5日に勝たなければ、自力Vの可能性が消滅する。(後藤 亮太)
(スポーツ報知)

 どうしたら、日本ハムが、ソフトバンクに勝てるか。
 今日は、有原が抑えて、打線が奮起できるか。
 それとも、昨日と同じで、有原炎上、貧打になるのか。

 ソフトバンク戦で極端に打てていないレアードを外さないと勝てない。
 西川もダメなら、石川真吾がいる。
 打てない選手を外して、若手をどんどん使うべきだろう。

 監督賞の現金復活で打線が上向くかもしれない。

 

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