◆ソフトバンク7―1日本ハム(6日・ヤフオクドーム)
日本ハム・栗山英樹監督(54)が6日、今季初めて試合後の会見を“拒否”した。首位・ソフトバンクに敵地で3連敗。試合後、報道陣に囲まれた指揮官は「明日からしっかりやります。以上!」と語気を強め、宿舎へ向かうバスへ向かった。
栗山監督が“荒れる”のも無理はない。初回無死一塁の守り。本多に投犠打を決められた後も三塁ベースはガラ空き。一塁走者・明石に三塁へ進まれ、続く柳田の右翼線適時二塁打で先制された。わずか6球で試合の主導権を渡し、4点差が開いた6回からメンドーサ―大野とバッテリーごと代えた。
打線も淡泊な攻撃を続け、得点は7回の近藤の適時打による1点だけ。バスに乗り込む前、指揮官は「申し訳ない。オレが悪い。本当に悔しいし、この悔しさを結果で示す。姿で見せるしかない」と今後の巻き返しを誓っていた。
(スポーツ報知)
レアードは、打てないし、守備のミスも多すぎる。
1回に三塁ベースのカバーをしないミスを犯して、簡単に1点を取れられしまった。
試合の流れとすれば、この1点は大きい。
本塁打の魅力だけで、今日もレアードを使うのだろうか。
渡辺諒のサード・スタメン起用だろう。
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