捜査関係者によると、清水容疑者は昨年末ごろ、車で京都市内を走行して速度違反で摘発された際、警察官に運転免許証を携帯していないと説明したうえ、通院患者の男性名義の身分証明書を提示。交通反則切符に男性の名前で署名をしたとしている。
身分証は住民基本台帳カードやパスポートで、氏名や住所は患者のものが記載されていたが、清水容疑者の顔写真がはられており、府警では虚偽の身分証の入手経緯を調べるとともに、清水容疑者が患者名義の身分証の悪用を繰り返していた疑いがあるとみて詳しく捜査する。
診療所のホームページ(HP)などによると、清水容疑者は京都市内で心療内科だけでなくエステ店なども経営。HPには「京都でココだけ、局所麻酔も可。ダーマルピアス、軟骨パンチング、耳たぶも軟骨も、拡張しなくても一発でくりぬき施術で」と記載されており、ピアスの穴開け施術のほか、入れ墨やひげの脱毛なども手がけていたという。
(産経新聞)
医師の中には、こんな輩もいるんだ。
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