所得税法違反の疑いで逮捕された、元医師で不動産会社役員の柳瀬浩司容疑者(53)は、2013年までの3年間で、東京都内に所有する複数のマンションの購入価格を高く偽る手口で、2億円余りの所得を隠し、所得税およそ7,100万円を脱税した疑いが持たれている。
柳瀬容疑者は、医師だった1998年に診療報酬詐欺で逮捕されて、3年間の医師の資格停止処分を受け、2006年にも所得税法違反で逮捕され、懲役1年の実刑判決が確定したため、医師免許をはく奪されていた。
(フジテレビニュース)
二度目の脱税だと、間違いなく実刑だろう。
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