日本ハム斎藤佑樹投手(27)が中4日で中継ぎ登板した。
8回に4番手で登場。先頭の6番飛雄馬を一ゴロ、7番戸柱を空振り三振、8番関根を中飛。わずか9球で3者凡退に打ち取った。9球中、6球がストレート。直球を軸に戸柱にはフォークを決め球にした。最速も144キロをマークし、1イニングで降板した。
1日の巨人とのオープン戦(札幌ドーム)では4回から2番手で登板も2回5安打4失点(自責1)。前回登板後はフォーク主体の投球に「もっと真っすぐでいけば良かった」と振り返っていた。この日の試合前には「結果を残すだけ。それだけです」と気合を入れ、反省点を生かした内容を見せて有言実行で無失点に抑えた。
(日刊スポーツ)
先発ではなく、中継ぎ起用だろうか。
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