直球主体の一回は、160キロ台が8球を数え、自己最速タイの163キロもマークした。ばらついたものの、球威には「手応えがあった」。二回は持ち球全てを見せて3人で抑えた。
7月10日に右手中指のマメをつぶした。同24日に中継ぎで復帰したが、フォームは崩れて制球もばらばら。大谷にパワーがある分、首脳陣はフォームの乱れが大けがにつながることを危惧。復帰を急がせることはしなかった。
慎重を期した復帰マウンドに、栗山監督は「決して良かったとは言わないが、前に進んでいる」と及第点を与えた。大谷は21日か22日のソフトバンク戦での先発機会を見据え、「ここから先は内容よりも結果がすごく大事になる」。次週の登板で球数を増やし、最後の首位決戦に備える。
(時事通信)
大谷はいいけど、吉川力み過ぎだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿