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オリオールズ戦の7回に42号ソロを放つ
■オリオールズ ー ロイヤルズ(日本時間9日・ボルティモア) ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手は8日(日本時間9日)、敵地でのオリオールズ戦で42号のソロ本塁打を放った。メジャー本塁打トップを走るエンゼルスの大谷翔平投手に1本差と肉薄し、本塁打王争いはさらに熾烈さを増してきた。 この試合に「3番・捕手」でスタメン出場したペレス。2打数無安打1四球で迎えた7回の第4打席で快音を響かせた。1ボール1ストライクからの3球目を捉えると、打球はバックスクリーンへ。大谷に1本差に迫る42号ソロとなった。 ペレスにとっては9月5日(同6日)のホワイトソックス戦以来、3試合ぶりの本塁打となり、9月に入って4本目のアーチに。オールスター前まで21本塁打だったペレスは、後半戦で21本目。わずか49試合目で前半戦の89試合での本塁打数に並び、驚異的な量産を続けている。 さらに、大谷を3本差で追っていたブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手も、敵地ヤンキース戦の9回に41号ソロ。大谷に2本差と接近し、本塁打王争いが激しさを増してきた。
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誰がタイトルを取るのか、盛り上がるでしょう。
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