配信
その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の『2021 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日に発表され、“年間大賞”にロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(27)の「リアル二刀流/ショータイム」に輝いた。 大谷選手が今期、アメリカン・リーグのMVPを受賞した。打ってはホームラン46本、投げては9勝の実力でMVPの獲得票数満票だ。大谷選手の二刀流は今年、リアルがつく。1つの試合で「指名打者・先発」として出場したのだ。 野球の神様、元祖二刀流のベーブ・ルースの「2桁本塁打&2桁勝利」を103年ぶりに塗り替えることはかなわなかったが、大谷選手の「二刀流」は大リーグで不動のものとなった。2回の手術でも二刀流をあきらめず、ゴミを拾い、審判に敬意を払い、雄たけびがクール、笑顔がキュート。大谷選手のすごさを挙げればきりがない。
**************************************************************
大谷の年でした。来年も見せてくれるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿