ロッテは2年ぶりの7連勝で3位に浮上した。
4回、デスパイネが左翼席へ13号2ラン。「(バットの真芯だったため)打った感触がないくらい会心の当たりだったよ」と弾丸ライナーで運んだ。逆転された5回はルーキー・中村の4号ソロで同点に追いつき、7回に角中、清田の適時打でリードを奪った。デスパイネが本塁打を打った試合は、昨年から14連勝。
投げては先発の涌井が好投。4回に3点を失ったが、8回にこの日最速の148キロを計測するなど余力たっぷり。「内野ゴロを打たせて取る意識だった」と、奪三振は4つながら8回6安打3失点。8勝目を挙げた。
チームの7連勝中は全てで先発投手に勝利が付いており、打線も5試合で2ケタ安打を記録。伊東監督も「ベンチも変に浮ついた感じがないし、みんな1球に集中している」と手応えを感じていた。
(スポーツ報知)
涌井を打てず連敗。
球宴明け、4勝6敗は不甲斐ない。
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