ページビューの合計

2015年8月25日火曜日

【日本ハム】ドラフト1位候補にオコエ瑠偉が急浮上

 日本ハムは25日、札幌市内の球団事務所でスカウト会議を開き、1位候補として関東第一・オコエ瑠偉外野手(3年)が急浮上した。大渕スカウトディレクターは「スター性を持っているとすごく感じた。(甲子園で)走っただけで(観客が)騒いだ。(他球団に交渉権を)2位で取られたら、悔しい選手」と話した。

 この日は具体的な順位決めはせず、ドラフト候補選手の絞り込みを行った。90人前後をリストアップしたが、大渕スカウトディレクターは高校生の成長を感じたという。「甲子園も活気がありましたし、ああいうところで活躍するのは、そういう星の下に生まれてきたのかなと感じる」。オコエや1位候補の県岐阜商・高橋純平投手(3年)らが参戦するU―18(18歳以下)ワールドカップには複数のスカウトを派遣する方針だ。
(スポーツ報知)

 ドラ1は、純平か、オコエか。

 今の日本ハムの状況としては、先発投手よりも、陽の後継の打者が欲しいかもしれない。

 純平が競合すると、クジ運の悪い日本ハムの確率は低く、最初からオコエ狙いもありか。

0 件のコメント:

コメントを投稿