日本ハムのルイス・メンドーサ投手(31)が好投でチームに借りを返した。
前回先発予定だった19日ロッテ戦は急性へんとう炎のため当日に登板を回避していた。体調も回復して満を持して臨んだこの日、右の強打者が多い西武打線をツーシームなどを駆使して6回2安打無失点と封じ込んだ。「前回の登板日を体調不良でスキップしていたので、きょうは責任を感じながら投げていました。ピンチもありましたが、ボールは全体的に低めに集まっていましたし、なんとか無失点で抑えることが出来たので最低限の仕事は出来たと思います」と、先発の役目を果たしてホッとしていた。
(日刊スポーツ)
メンドーサ好投、増井セーブ、2-0で日本ハム勝利。
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