日本ハムの斎藤佑樹投手(27)が19日、甲子園準決勝で敗退した母校・早実にねぎらいの言葉をかけ、スーパー1年生・清宮にはエールを送った。都内の自宅で観戦し、「悔しいですね。でも、都大会(西東京大会)の試合とかを見ていれば、ベスト4までよくいってくれました。和泉監督も強いチームにしてくれたと思う。お疲れ様でした」と話した。
また清宮については、「まだあと4回(甲子園に)出るチャンスがあるので、1回でも多く出られるように頑張ってほしい。(注目され)大変だと思うけど、それもパワーにしてもらえたら」と大きな期待を寄せた。
(スポーツ報知)
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