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2015年8月2日日曜日

【西武】決定打欠き1979年以来の11連敗

◆西武1―2ソフトバンク(1日・西武プリンスドーム)

 西武は1日のソフトバンク戦(西武プリ)に1―2で敗れ、所沢移転初年度となる1979年の12連敗以来、36年ぶり球団史上3度目の11連敗を喫した。先発の野上は7回2失点と踏ん張り、9回は抑えに転向した牧田を1点ビハインドで投入する執念を見せたが、打線が決定打を欠いた。

 1点を追う9回無死一塁では、浅村の盗塁死で同点の好機がついえた。田辺監督は「(サファテの)モーションが大きかったら盗塁というサイン。クイックで投球されていたし、(盗塁は)やめてほしかったけど…」と説明し、「あと一息という試合内容で、ガクッと来る内容ではない」と努めて前を向いた。

 2日の同カード(西武プリ)はドラフト1位の高橋光成投手(18)がプロ初登板初先発。28日の2軍戦から中4日でのデビューするルーキー右腕について、指揮官は「厳しい(チーム)状態で行ってもらうけど、アピールしてくれることを期待します」と話した。
(スポーツ報知)

 11連敗か。

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