沖縄県尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で31日、中国海警局の船が中国漁船に接近して乗組員が乗り移るのを、海上保安庁の巡視船が確認した。海保側の警告に、海警局の船は「中国船への臨検」と応答。中国当局船による同様の行為は昨年4件あり、海保が警戒している。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、31日午後1時半ごろ、尖閣諸島・久場島の北西約47キロのEEZ内で、中国海警局の船「海警2307」が中国籍の漁船に横付けして、海警の乗組員が乗り移った。
(毎日新聞)
臨検なのか、違法操業した中国漁船を中国海警局が守っているのか。
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