日本ハムが8―2で楽天に快勝。ソフトバンクがオリックスに敗れたため、8月25日以来の首位奪還となった。
初回に2死一、三塁から田中賢の適時打で先制。なおも2死満塁からレアードが2点適時打、大野が適時打で続き、この回計4点を挙げた。7回は大谷の適時打でさらにリードを広げ、9回にはここまで無安打の中田が24号3ランを放ってダメを押した。先発の増井はメリハリをつけた投球で7回1失点10奪三振。自身4連勝で今季7勝目を飾った。
楽天は先発・則本が立ち上がりを攻められ、その後は粘投も5回7安打4失点で降板。後続は1失点にまとめたが、打線の援護は2回にペレス、8回にウィーラーがそれぞれ放った一発のみ。つながりを欠き、反撃はならなかった。
▼楽天・ペレス(4点を追う2回1死から本拠地コボスタ宮城で初となる左越え3号ソロ)センター方向を意識してスイングすることができた。打球が伸びてくれた。ホームでファンのもとにホームランを届けることができて嬉しい。
▼楽天・則本(5回4失点で降板)カードの頭、7連戦の初戦で良い流れをつくらないといけないのに…。初回に4点を取られてしまって…。申し訳ないです。
(スポニチアネックス)
優勝が見えてきた。
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