試合後、栗山監督は「(引き分けが)いいか悪いかはもうない。これをプラスに変えていくしかない」と悔しさをかみ殺しながら言葉を振り絞った。
6回までは7―1と大量リード。しかし、7回に突然雲行きが変わった。先発のルーキー左腕・加藤が下位打線に3連打を食らい1失点。後を受けた石井、谷元もオリックス打線の猛攻を防げず結局この回、1四球に6安打を集中され一挙6失点で同点とされてしまった。
指揮官は「(石井は)心配はない。ボールは悪くない。結果的に打たれたのはオレのつなぎ方が悪いということ」と新人をかばった。しかし、初戦で2失策を犯したベテラン・田中賢しかり、快進撃を支えてきたこの日のブルペン陣も満身創痍。6月後半の15連勝から始まった2か月以上にわたる“ロングスパート”に選手の疲労はピークに達している。
栗山監督はそれでも「今は結果がすごく大事な時期。負けなかったことがよかった」と強引に前を向いたが、試合が延長12回裏無死一塁の状況で一時中断した時点で、チームが搭乗する予定だった伊丹空港発19時10分の札幌行きはキャンセル。地元でのつかの間の休日もなくなり、ナインは5日に羽田経由で6日のロッテ戦のため旭川入りする。逆転Vへの最後の坂は勾配がキツイ。
(東スポWeb)
投手陣の疲労困ぱいだろうか。
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