ワイン・ガードナーは、MotoGP世界選手権シリーズでMoto2クラス参戦するレミー・ガードナーのマネージャーとして家族と共に来日していた。
ワイン・ガードナーは16日朝8時頃、国道123号線に接続する北ゲートから関係者用レーンを通過して会場となるツインリンクもてぎ内に入ったが、同じタイミングで一般レーンから駐車場へ進入しようとしたもう1台の乗用車とトラブルになった。
当時、ガードナーが乗る乗用車は、レースのために先を急いでいて止まることなく、2台はパドック近くまで走り続けた。そこで当事者同志が話し合いをすることになったが、駐車場整理員から通報を受けた施設関係者が到着した時には、すでにもみあっている両者の間に割って入らなければならない状態だったという。ワインの暴行容疑は、このとき被害者の胸ぐらをつかんだというものだ。
なおレミーの無免許運転は、この時の被害者の訴えなどから発覚した。ガードナーは自身の容疑については、今も認めていない。
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