この結果、MotoGPクラスのフリー走行1日目はフリー走行1回目の順となり、1回目トップのカル・クラッチロウ(ホンダ)が1分40秒957で初日トップに立った。
2番手に1分41秒010でダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)、3番手に1分41秒457でジャック・ミラー(ホンダ)、4番手に1分41秒511でマルク・マルケス(ホンダ)、5番手に1分41秒569でアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)、6番手に1分41秒813でマーベリック・ビニャーレス(スズキ)、7番手に1分42秒465でポル・エスパルガロ(ヤマハ)、8番手に1分42秒956でアルバロ・バウティスタ(アプリリア)の順で続き、ダニ・ペドロサ(ホンダ)の代役として参戦するニッキー・ヘイデン(ホンダ)は1分43秒012で9番手に。
10番手に1分43秒070でステファン・ブラドル(アプリリア)、ヨニー・エルナンデス(ドゥカティ)は1分43秒132で11番手、スコット・レディング(ドゥカティ)は1分43秒314で12番手、マイク・ジョーンズ(ドゥカティ)は1分43秒483で13番手、ロリス・バズ(ドゥカティ)は1分44秒176で14番手、ティト・ラバット(ホンダ)は1分44秒178で15番手の順で続き、16番手に1分44秒181でユージン・ラバティ(ドゥカティ)、17番手に1分44秒551でアレイシ・エスパルガロ(スズキ)、18番手に1分44秒792でエクトル・バルベラ(ドゥカティ)、19番手に1分45秒651でホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)の順。
バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)はフリー走行1回目で1分40秒998のベストタイムを記録し2番手で終えていたが、セッション終了後に、インラップ、アウトラップ含めて10周以上の走行が禁止されているミシュランの1008Bスーパーソフトフルウエットフロントタイヤで、ロッシが10周以上走行したことが分かり、当該ラップが抹消され、その後に記録していた1分47秒225で20番手となった。ブラドリー・スミス(ヤマハ)は1分49秒008とトップのタイムの107%をクリアできず、順位はつかなかった。
[オートスポーツweb ]
そんなルールがあったのか。
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