2016年全日本ロードレース選手権J-GP3クラスの岡崎静夏(24歳 UQ & Teluru Kohara RT)はHonda NSF250Rで出場。日本人女性ライダーが世界グランプリに出場するのは、1995年の井形とも子以来となる。
岡崎静夏
「皆さんの協力のおかげで、ワイルドカード参戦が実現しました。この貴重な機会を最大限活かすためにも、まずは完走することを目指します。その上で、今までフェンス越し、TV画面越しに見ていた世界のトップライダーたちの走りを間近で見て、そのマシンコントロール技術を、少しでも多く吸収できるようにがんばります。もてぎのコースには苦手意識があるのですが、トップクラスのライダーたちの技を盗んで、得意なコースに変えられるようにがんばります」
(F1-Gate.com)
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