現在の価格で約18億円相当、密輸され税関が押収した「金」の公売が始まる 名古屋税関

　密輸され名古屋税関が押収した「金」の公売が始まりました。 　密輸され名古屋税関が押収した「金」の公売が始まりました。 　名古屋税関での金の公売は2回目で今回公売される金は、名古屋税関が2016年8月から2018年12月までに押収した金のうち国庫に帰属したものです。 　総重量は約244キロで全国の税関の中で過去最大量となり、現在の価格で約18億円相当になるということです。 　今回は名古屋税関としては初めて取引がしやすいよう、金をのべ板状に精錬加工しました。  

　公売で売却された金の代金は国庫に入り、国のために使われるということです。

（メーテレ） 

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　金の消費税を非課税にすれば、密輸もなくなり取締りも不要です。